ご相談の流れ

  1. ご予約
  2. ご来所の上、事情のおきき取り
  3. 対策のご提案
  4. 正式依頼
  5. 調査・交渉
  6. 解決
STEP
1.ご予約

以下のいずれかの方法でご予約下さい。

詳しくはお問い合わせページをご覧ください

  • 相談のご予約は電話等でしていただけますが、初回相談時は本人確認等の必要があるため直接の面談になります
  • 2回目以降については、コロナウイルスの影響もありますので、テレビ電話等で対応いたします。もちろん、2回目以降についても直接面談をご希望される場合には対応いたしますし、特に重要な話をする場合には、直接面談になります。
  • 夜間相談(午後11時まで)、早朝相談(午前7時から)、土日祝日相談等も対応しております。
  • 非通知からのお電話は対応していません。誠に恐れ入りますが、イタズラ防止のため非通知からのお電話は対応しかねますので予めご了承ください。

初回相談にあたってご準備いただくものがある場合は、弁護士からご案内差し上げますのでお気軽にお問い合わせください。

STEP
ご来所の上、事情のおきき取り

弊所にご来所いただいて、被害の内容を具体的におきき取りします。センシティブな内容を含むご相談が多いですが、弁護士には守秘義務がありますので、安心してお話ください。

おきき取りする主な内容は、被害の内容、被害を裏付ける証拠の有無、加害者の情報です。

加害者の情報については、LINEや電話番号等しかわからない場合でも、そこから住所等をたどれる可能性がありますので、まずはご相談ください。

また、証拠に関しても、密室での犯罪で客観的なものが存在しないことも多くあります。その場合でも、事後に警察を呼んでいるかや加害者が犯行を認めているか等の事情によって請求可能な場合がありますので、是非まずはご相談ください。

STEP
対策のご提案

ヒアリングしました内容を鑑みて、対応策(交渉、調停、訴訟等)をお伝えいたします。

その際、見込み費用についても事前にしっかりお伝えしますのでご安心ください。

どのような事件でも、多くの場合、相手側に意志を伝えるために内容証明郵便を作成いたします。

内容証明郵便の作成

離婚などの場合でも、まず内容証明郵便という形で書面を送り、相手の出方をみます。どうしても折り合いがつきそうにないという時に、調停を起こします。

メンズエステでの被害などによる、わいせつ罪、強制性交罪の場合、おきき取りの結果から、損害賠償請求が可能であると判断出来ましたら、加害者に送る内容証明郵便を作成します。

内容証明郵便の案は、大体2、3日営業日で作成します。ご相談者さんによる内容の確認がすみましたら、加害者に対し、損害賠償を求める内容証明郵便を送付します。

※なお、加害者の携帯電話番号からの住所照会等が必要になる場合、当該調査に3週間程度を要します。

解決までの時間は示談交渉でスムーズにいけば、ご相談から1週間程度で済むこともあります。訴訟にまでなれば年単位でかかることもあります。

STEP
正式依頼

ご提案した解決策・費用にご納得いただければ、正式に依頼を頂きます(委任状と委任契約書に署名押印をいただきます)。

もちろん、依頼するか否かをその場で決める必要はございません。

執拗な勧誘等も一切いたしませんので、ご安心くださいませ。

正式な依頼後から、書面の作成、事実関係の調査等を開始します。

STEP
調査・交渉

こちらの要求に対し、相手側が交渉に臨んできた場合などに応じて交渉にあたります。

もちろん、弁護士が矢面にたって交渉にあたりますので安心してお任せください。

再度のヒアリング、資料収集のお願い等

依頼者様のご負担が少なくなるよう努めますが、再度ヒアリングさせていただいたり、また、依頼者様ご自身に資料を収集頂くこともあります(例えば、印鑑証明書等)。

ヒアリングについては、最善の解決策にたどりつくために必須ですので、ご理解頂きたく思います。

また、ヒアリングの負担を減らすため、2回目以降のヒアリングについては、電話やテレビ会議を積極的に利用しています。

STEP
解決

法的に問題解決し、依頼者様が前を向いて明るい人生を歩んでいけるよう、最善を尽くしてまいります。